「使ってないけど手放せないバッグ」どうする？

こんにちは。

６月より、かなかたメンバーが不定期にブログ記事を更新することになりました。

かたづけに関することはもちろん、自分のことや日々のこと、ゆるゆると書いていきますので、どうぞよろしくお願いします！

突然ですが、みなさんはバッグをいくつ持っていますか？

ふと思いついて数えてみたところ、２２個でした。

多い？少ない？

数を数えたことでわかったことは、思ったより持っているなぁということ。

さらに見つけましたよ。

今までに見て見ぬふりをしていた…

「持っているけど使ってない。でも手放せない！」

若いころ、好きだったミナペルホネンのバッグたちです。

かれこれ２０年以上前の思い出のバッグたち。

当時住んでいた名古屋からわざわざ東京の白金のお店まで行って買ったこともありました。

あぁ、懐かしい。

買い物狂いだった私にとって、「名古屋ではなかなか買えない」は呪いの言葉（笑）

ネット通販もない時代なので、「出会い」と理由をつけて、それはそれはよく買いました。

これからの季節には生地が冬っぽいこともあり、場所を移動することに。

洋服など、「手放そうかどうしようか迷うもの」はクローゼットの枕棚に置いた紙袋に入れておき、”ちょっと距離を置きましょう”作戦です。

無理して手放す必要はありません。

目に付く場所に置かないだけです。

私の場合、無理なく距離を置くこの方法で、大抵の「もったいない」は解決しています。

やっぱり使いたいと思えば、ボックスから取り出せばいいし、

忘れて使わなければそれまで…

ひとつだけ大事なことは、迷うものボックスを見直す「期限を決める」こと。

期限がきたらもう一度見直して、手放すのか？使うのか？考えます。

洋服と同じぐらい手放せない「バッグ」ですが、

「手放す」は一旦置いておいて、とりあえず数を数えることからはじめてみませんか？

みなさんは、バッグをいくつ持っていますか？

教えてもらえると嬉しいです！

本日の担当は、クローゼットオーガナイザー柴田敦子でした。